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詩・物語

同志 よく聴いてくださいよ

誰かの言葉や生きかたに 想いを託すだけではなくて あなたはあなたの言葉・行為に 自分の想いを載せてください もちろんあなたは優しいからさ 誰かの想いを受け止めて それを伝えることもできるし それも素晴らしいことだけど あなた...
詩・物語

シルバーライニング

嬉しいけどつらいんだけど つらいけど嬉しいと思おう それにやっぱり嬉しいからさ 喜ばないでと言われても 嬉しかったというしかなくて たとえ当日ではなくたって 誕生日を祝えたというだけで 今年は去年よりもずっと いい年だったと...
詩・物語

水の瞬く間の鮮烈

水なのに雷みたいだねとか 雷なのに水みたいだとか いろいろ思われてしまうことも 実は僕にはどうでもいい   速く爽やかに軽やかに あるいは風がそうであるように どんな積年の澱みさえ 華麗に流してしまえるように   掟に定...
詩・物語

自衛的注意喚起

いつも心地好くいたいだけなら ここより先には入らないでください 節度は距離感に似ているから でももし本当に理解したいなら その気を持って立ち入ってください 歓迎する気はあるのです   本当に関わろうとすれば 痛くも苦しくもつ...
詩・物語

僕にとっては他でもない

今日という日はあまりにも 特別な日でありすぎるから 世界中いろいろな場所で 数えきれないほどのひとたちが 彼のことを想ってるけど それでも僕にとってはね 彼より他の誰よりも あなたが今日生まれたという そのことを祝いたいので...
詩・物語

ときにはページをめくるよう

自分の人生と言ったって なにが起こるかはわからない 今日なにが起こったにせよ 明日のことは予測できない   だから楽しみにもしたいけど 怖くなるときもあるよね 自分の人生だからこそ 力が入りすぎてしまうよね   だからと...
詩・物語

言いたいこと 言えること

言いたいことのすべてを言えるわけでもなく 言えることのすべてを言いたいわけでもない そんなことは言うまでもないにしろ 言いたいことのすべてを言えたからって 別に胸が空くわけでもない   ただ 言おうとすることがあるときに それ...
詩・物語

もうはまだなり まだはもうなり

もうダメだと思ったときに まだ行けるよと言ってくれること まだ行けると思ったときに もう休んでと言ってくれること それにどれだけ救われることか   でもそれだって結局は あなたの言葉だということが なにより大切なわけで そ...
詩・物語

ここは地獄か天国か

ここは地獄か天国か 天国ならばあなたを呼ぼう あなたはそこにこそふさわしい 僕のすべてのためらいは あなたを僕から遠ざける ためにあるものでは決してなく あなたを地獄から遠ざける ためにあるものだと言い切れる   けれどこ...
詩・物語

傘が差せない

雨の日に傘がないことを なによりの大問題なんだと 言うひとがいたのも知ってるよ だけど僕の場合には 傘があっても差せないことが それ以上に問題なんだ   傘を差すことはできなくはない でも差せばこの場所を動く手がない もし...
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