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詩・物語

ほんの、ほんのひと噛みから

マシュマロをすぐ食べるひとはしあわせになれない 我慢を身に付けないとうまく行かない そんな言葉に影響を受けすぎて いつしか食べかたを忘れた マシュマロが部屋にあふれても 日々の動線を塞いでも そ...
詩・物語

ホワイトデー・ナイト

あなたにいつも励まされ たくさんの勇気やいたわりをもらい あたたかな想い出に支えられても ほとんどなにも返せない それにそもそも今の僕には あなたの住所や名前さえも 明らかにすることができない ...
詩・物語

未来の芽はもう育ってる

あなたがしあわせでいてくれたら あなたとしあわせでいられたら 同じことを想い合うふたりを 私もずっと見守っている それに現状がどうであろうと 私が私の存在を 嫌になることは一瞬もない 互い...
詩・物語

握手という名のささやかな

集まるな マスクをつけろ 余計で無駄な話はするな 動くな 泣くな 素顔を見せるな 周りとちゃんと距離を取れ   まぁもちろんこちらとしても それなりに理解はしてるつもりで それにむやみに噛みついて 騒ぎを起こすつもりも...
詩・物語

局地的豪雨

晴れているからといって雨が降ってないわけではなく 笑っているからといって哀しくないわけではない 動いているからといって疲れてないわけではなく 無理しているからといって生きていたくないわけではない   全国的に晴れが多いですが と...
詩・物語

同志 よく聴いてくださいよ

誰かの言葉や生きかたに 想いを託すだけではなくて あなたはあなたの言葉・行為に 自分の想いを載せてください もちろんあなたは優しいからさ 誰かの想いを受け止めて それを伝えることもできるし それも素晴らしいことだけど あなた...
詩・物語

シルバーライニング

嬉しいけどつらいんだけど つらいけど嬉しいと思おう それにやっぱり嬉しいからさ 喜ばないでと言われても 嬉しかったというしかなくて たとえ当日ではなくたって 誕生日を祝えたというだけで 今年は去年よりもずっと いい年だったと...
詩・物語

水の瞬く間の鮮烈

水なのに雷みたいだねとか 雷なのに水みたいだとか いろいろ思われてしまうことも 実は僕にはどうでもいい   速く爽やかに軽やかに あるいは風がそうであるように どんな積年の澱みさえ 華麗に流してしまえるように   掟に定...
詩・物語

自衛的注意喚起

いつも心地好くいたいだけなら ここより先には入らないでください 節度は距離感に似ているから でももし本当に理解したいなら その気を持って立ち入ってください 歓迎する気はあるのです   本当に関わろうとすれば 痛くも苦しくもつ...
詩・物語

僕にとっては他でもない

今日という日はあまりにも 特別な日でありすぎるから 世界中いろいろな場所で 数えきれないほどのひとたちが 彼のことを想ってるけど それでも僕にとってはね 彼より他の誰よりも あなたが今日生まれたという そのことを祝いたいので...
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