詩・物語一覧

広告

黄色いカラスとひよことカラス

お前はカラスが好きか?俺は嫌いだね。お前は誰かカラスが好きなヤツを知ってるか?俺は知らない。ひとりも知らない。そんなヤツ、どこにもいるとは思...

水の瞬く間の鮮烈

水なのに雷みたいだねとか 雷なのに水みたいだとか いろいろ思われてしまうことも 実は僕にはどうでもいい   速く爽やかに軽やかに ...

天に華あり、地には温もり

ねぇ あのね 天に華っておかしくない? 花は地にこそ咲くものじゃない?   いやそうとも限らないのさ 華というのは花だけでなく ...

誰も起きてはならぬ

夜しか知らなければ、夜とはなんなのかを理解することはないだろう。 明るい昼と比べられないのだから。 自分しかいないのであれば、自分とはな...

自衛的注意喚起

いつも心地好くいたいだけなら ここより先には入らないでください 節度は距離感に似ているから でももし本当に理解したいなら その気を持...

僕にとっては他でもない

今日という日はあまりにも 特別な日でありすぎるから 世界中いろいろな場所で 数えきれないほどのひとたちが 彼のことを想ってるけど ...

登々賭々人々

俺たちは誰でも家族に影響を受けている。 そしてそのなかでもいちばん原始的な、いちばん強烈なものが、名前だと思う。   二郎。 これは...

G線上のありふれた対義語

車いすに乗っているということで不便なことはたくさんあるけれど、便利なことだって確かにある。そのひとつが、 「席がないということが起こり得な...

言いたいこと 言えること

言いたいことのすべてを言えるわけでもなく 言えることのすべてを言いたいわけでもない そんなことは言うまでもないにしろ 言いたいことのす...

広告
トップへ戻る