Facebookから事実上の締め出し(強制退会)を食らいました。というわけで今度こそほんとのほんとに、さようならです

気になるひと・もの

思えば僕は最初から、Facebookとは相性が悪かった。それはわかっていたし、ここにもちゃんと記録してある。

細々ながらも、それなりにうまくやれていると思っていた

でもそこから何年もの間、新たな問題はなにも起きなかった。というか最初から、なにも問題はなかったと僕は思っていた。だから、去年初めてInstagramに挑戦したときも、それがFacebookと同じグループのサービスだと知ってはいたけど、そんなに警戒はしてなかったんだ。でもその見通しは、実際には甘すぎたんだ。その結果僕は、Instagramを強制的に退会させられることになったんだから。

だからその時点で、僕は基本的にFacebookグループ(と僕の相性)を、まったく信用していなかった。でもせっかく創ったものを無にしたくはなかったから、ここでなにかを書いたときは、必ずそのリンクをFacebookにも張るようにしていた。それは細々としたつながりではあったけど、この距離感でなら、うまく行っていた。僕は、そう思っていたんだ。

Facebookから僕に、突然のメールが届いた

でもそんな僕のところに、Facebookから、突然メールが届いた(メールの送信時刻は、2021年5月21日の23時56分だった。つまり実際にはほぼ今日みたいなもので、僕はそれを今朝一で見ることになった)。

しかもそこには、

Facebookアカウントに対応が必要です

という件名が付けられていた。なんかもう「不穏な空気満々」って感じだ。そしてさっそく開けてみると、案の定そこにはこんなことが書かれていたんだ。

アカウントやアカウント上のアクティビティがコミュニティ規定に違反していると判断されたため、あなたのFacebookアカウントは停止されました。

アカウントが誤って停止されたと思われる場合は、手順に従って審査をリクエストできます。30日以内にこの手順を完了しないと、アカウントは永久に停止されます。

だから僕は、すぐにFacebookにログインして、状況を確認しようとしたんだ。

「次へ」が押せなくなっているから、それ以上どうしようもない

そしたら最初に表示されたのは、この画面だった。

この文言は、さっきのメールとほとんど同じだ。だから当然僕は

審査をリクエスト

を押した。ここまではいい。問題は、この次だったんだ。

見てのとおり、ここには確かに

本人確認にご協力ください

と書いてある。なのにそれに協力しようとしても、その下の

次へ

のボタンが、どうしても押せなくなってるんだ。これは端末の問題じゃなく、たとえばタブレットとかで試してみても変わらなかった。それにここからもわかるとおり、さっきの

審査をリクエスト

が青色で表示されていたのに対して、今回のボタンはグレーアウトしている。しかも(これはうまく撮れなかったんだけど)、実際に「次へ」のボタンにカーソルを合わせると、カーソルの右下に

「禁止マーク」(丸のなかに斜線が引いてあるやつ)

が付いてくる。だからもうどうやっても、先へは進めなかったんだ。というか、これじゃそもそも、

先へ進ませる気はありません

って言われてるようなものだ。

だからとりあえずいったん諦めてログアウトしようとしたら、さらに

このアカウントは30日後に停止されます

ログアウトしますか?

30日以内に審査をリクエストしてください。この期限を過ぎるとアカウントは永久に停止されます。

なんてポップアップが出てきた。でもこの画面を見てもわかるとおり、「ログアウト」や「キャンセル」が青字で表示されている一方で、背景に映る「次へ」は相変わらずグレーアウトしたままだ。だからここから導き出される結論は、どうやら1つしかなさそうだった。

実際のところ、これはもう「詰み」だ

ここまでの状況をまとめてみると

このままなにもしなければ30日で永久に凍結される。でも実際に「審査をリクエスト」(≒異議申し立て)しようとしても、その方法がない

って言うしかない。つまり実際のところ、これはもう「詰み」なんだと思う。

しかもこの30日間にしたって、僕にできることは他にあるかと言えば、ほんとになにもないんだ。僕はFacebookで新しくなにかを発信することも、過去の投稿を削除することさえできない。だから実際には、僕は30日後を待つまでもなく、もう既にFacebookから締め出されているんだ。そしてこの状況は、僕がどうあがいても変わりそうにない。だから僕にできることは、それを受け容れることだけだ。

繊細な分野に口を出すなら、やっぱりSNSには深入りできない

でもこうやっていろいろ言いながらも、実際僕はそんなに動揺していない。そしてこれは、僕がもともとFacebookに限らず、どんなSNSからも距離を置いて、わざわざ自前のドメインとサーバーを用意してまで

「自分の場所」

を創り育んできたからでもある。

だから逆に言えば、もし僕がずっとFacebookを中心に活動してきて、そこにオリジナルのコンテンツを置きまくっていて、そこにたくさんの交流やコメントが集約されていたとしたら、それを突然喪ったときのショックは、文字どおり計り知れないものになっていたと思う。

でも僕は、そうじゃなかった。大切なものはぜんぶここに、

「自分の家」

のなかに置いてある。だからこそ、そこになんの損害もない以上、僕自身もそこまで落ち込むことはないってことなんだ。

そしてそのうえで僕は今回改めて

繊細な分野に口を出すなら、やっぱりSNSには深入りできない

ってことを思い知った。だってそこはあくまで

「他人の厚意と温情で貸してもらっているだけ」

で、今回みたいに突然吹き飛ばされたって、文句は言えないんだから。昔から

ただより高いものはない

って言われてきたのも、そういうことでしょう?

だから僕はこれからも、この場所を大切に育んでいく

だけど本当に正直に言えば、こんなかたちで無理やりはじき出されたら哀しいし、やっぱり多少は傷つく。でも僕がどんなに仲良くしたくても、相手にその気がないなら、それどころか若干攻撃的にすら思える態度を取られたら、それはもうどうしようもない。しかもそこが「相手の土地」で、「相手のほうがはるかに強い権威を保っている」ならなおさらだ。

そしてだからこそ、僕はこれからもこの場所を、大切に育んでいきたいと思う。ここは誰より僕にとってこそ、かけがえのない場所なんだから。だからこそ僕は僕自身のために、この場所を創ったんだから。

だからいろいろあったけど、この気持ちを改めて深め合えたという意味では、今回のできごとにも感謝することはできると思う。そしてだからこそ、こんなにブロックやミュートが簡単になって、一方的に縁を切ることも簡単になったからこそ、僕はあなたにこそ、ちゃんと伝えよう。

さようなら、Facebook。これでほんとのほんとに、お別れだ。

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