相模原障害者施設殺傷事件初公判。「甲A」「乙A」という呼称や遮蔽板が示唆する現状に、僕が思うこと

不敵な笑みを浮かべた仮面気になるひと・もの

2016年7月26日。神奈川県相模原市で、戦後最大級の大量殺人事件が起きた。僕はあまりにも強い衝撃を受けて、僕なりに何度も文章化して、ここに公開した。

「障害者なんていなくなればいい」と本気で思っているひとが起こした事件を、この社会はどう受け止めるんだろう?
今日、7月26日、とても哀しい事件が起きてしまった。正直これと向き合うのは簡単じゃないし、あまりにも複雑な感情を刺激されてしまうんだけど、ここから眼を背けたら僕がこの『四つ這いおとな』を作った意味がない。だから、精いっぱい向き合ってみようと...
津久井やまゆり園で起きた「戦後最大級の大量殺人事件」の扱いは、やっぱり僕たちの価値観を反映している
神奈川の障碍者施設で起きた事件から時間が経って、いろんなひとがこのできごとに言及するようになってきている。そのなかでも特に代表的なものについては、このページにもまとめられています。僕も事件の直後から情報を集めて、自分の想...
僕たちを治そうとしなくていい。それより社会を早く治してほしい
神奈川の障碍者施設、津久井やまゆり園で起きた事件について、ずっと考えている。毎回書く度に、これで、書ききった。区切りをつけられたと思うんだけど、またしばらく経つといろんな想いがあふれてきて、書かずにはいられなくなって...

そして2020年1月8日。その「相模原障害者施設殺傷事件」の初公判が行われて、その様子が報道され始めた。

匿名にするのが遺族の希望だとしても、やっぱりやるせない気持ちになる

まず最初に、この初公判についていろんな要素がまんべんなくまとまっていると思うこの報告を読んでみてほしい。

障害者殺傷事件初公判~暴れた被告 異例の幕開け | NHKニュース
障害者施設で入所者19人が殺害された事件の初公判。被告の男が法廷で暴れ一時休廷、被告不在の審理に。見つめる犠牲者の家族は

ここにもあるように、やっぱりこの異例の事件の初公判は、やっぱり異例尽くしだったみたいだ。

細かく見ていくと思うことはたくさんあるんだけど、そのなかでもやっぱりいちばんに気になるのが、

秘匿決定しています。1名を除き氏名などは明らかにしません」。今回の公判の冒頭手続きで、青沼潔裁判長はこう述べた。

実名での審理を望んだ1人を除き、死亡者は「甲」、けが人は「乙」などと分類され、アルファベットが割り振られた。検察側はこの呼称に基づき、「甲Aほか42名を突き刺すなどし…」「乙Aほか23名に傷害を負わせた」などと、起訴状を読み上げた。

【相模原45人殺傷初公判】「甲A」「乙B」…異例の匿名審理
障害者施設「津久井やまゆり園」で平成28年、入所者ら45人が殺傷された事件をめぐり横浜地裁で8日開かれた、殺人罪などに問われた元職員、植松聖被告(29)の初公判…

って部分だ。だからこのあとは、まずここに焦点を絞って考えていきたい。

するとこれはもちろん、

「被害者特定事項秘匿制度」

っていうものに則ったものだとわかるんだけど、刑事訴訟法第290条の2にあるように、これは基本的には

一 刑法第百七十六条から第百七十九条まで若しくは第百八十一条の罪、同法第二百二十五条若しくは第二百二十六条の二第三項の罪(わいせつ又は結婚の目的に係る部分に限る。以下この号において同じ。)、同法第二百二十七条第一項(第二百二十五条又は第二百二十六条の二第三項の罪を犯した者を幇助する目的に係る部分に限る。)若しくは第三項(わいせつの目的に係る部分に限る。)若しくは第二百四十一条第一項若しくは第三項の罪又はこれらの罪の未遂罪に係る事件

二 児童福祉法第六十条第一項の罪若しくは同法第三十四条第一項第九号に係る同法第六十条第二項の罪又は児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律第四条から第八条までの罪に係る事件

刑事訴訟法
電子政府の総合窓口(e-Gov)。法令(憲法・法律・政令・勅令・府令・省令・規則)の内容を検索して提供します。

つまり性犯罪を念頭に置いたものであって、そのうえで確かに

三 前二号に掲げる事件のほか、犯行の態様、被害の状況その他の事情により、被害者特定事項が公開の法廷で明らかにされることにより被害者等の名誉又は社会生活の平穏が著しく害されるおそれがあると認められる事件

とは書いてあるけど、そのあとの4では

裁判所は、第一項又は前項の決定をした事件について、被害者特定事項を公開の法廷で明らかにしないことが相当でないと認めるに至つたとき、第三百十二条の規定により罰条が撤回若しくは変更されたため第一項第一号若しくは第二号に掲げる事件に該当しなくなつたとき又は同項第三号に掲げる事件若しくは前項に規定する事件に該当しないと認めるに至つたときは、決定で、第一項又は前項の決定を取り消さなければならない

とも書いてあるんだから、そんなに多く適用されるとも思えないし、そもそもこの事件で傷つけられたひとたちの名前を明かすことが

被害者等の名誉又は社会生活の平穏が著しく害されるおそれがある

と認められたっていうのは、やっぱりすごくやるせないと思う。たとえこれが、

「現状の社会を踏まえたうえで、遺族が希望したこと」

だとしてもだ。

それにここで名前を明かした(実名審理された)のは、冒頭のNHKの報告にも

被告の主張を打ち消したいと、事件後、実名で息子の生きる姿と家族の思いを伝えてきました

と紹介されている尾野一矢さん1人なんだけど、本当はもう1人いるはずだったんだ。ただ亡くなってしまったその女性について、

母親は姓を明かさずに「美帆」のみの呼称で審理してほしいと地裁に求めたが、「フルネームか匿名か」とされ、認められなかった

【魚拓】「裁判に臨む態度ではない」 「美帆さん」の母、被告批判 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
- 2020年1月10日 14:25 - ウェブ魚拓

という経緯を経て、結局

甲A

という呼称を用いることに決まってしまった。そうやって姓だけを伏せたかった理由は、

怖い人が他にもいるといけないので

ということだったんだけど、それでも

裁判で娘が記号で呼ばれることに納得できなかった

という想いがあったから、個人的に名前を明かすことにした。いろいろな葛藤のなかで

うちの娘は甲でも乙でもなく、美帆です

障害者やその家族が不安なく、落ち着いて生活できる国になってほしいと願っています。障害者が安心して暮らせる社会こそが健常者も幸せな社会だと思います

と発したお母さんの言葉は、とても重いと思う。

そして、実名で審理を受けている尾野一矢さんのお父さんは名前も顔も明かしているけど、美帆さんのお母さんはご自分の名前までは明かせていない。

もちろんこれはどっちがいいとか悪いとかいうことじゃない。ただそういう迷いや意見の違いが生まれるような要素が、今の社会には確かにあるということなんだ。

それになんで、施設職員(介護職員)の名前まで伏せるの?

それにこの匿名審理が、さっきの美帆さんのお母さんだけじゃなく、

知的障害の子供を持つ親の会「全国知的障害者施設家族会連合会」(神戸市)の由岐(ゆき)透理事長は、「被害者の間で実名か匿名か、意見がまとまらないのは理解できる」としつつ、「社会にはいまだに障害者への根強い差別感情がある。今回、司法がこういう決定をしたことで、差別意識を助長することにならないか心配だ」と語った。

というようなすべてのひとの葛藤の結果決まったことなのはわかっている。でもさらによく考えたら、

じゃあなんで、被害者のなかにたくさんいるはずの施設職員さんの名前まで伏せるの?

って思わない?だって、これが「障碍者に対する差別意識があるから」だっていう理由だけなら、一般的には「健常者」だと言っていいはずのひとたちは、名前を明かしたっていいはずだ。横並び意識があるから?いや、実際に自分なりに名前を明かしてるひともいるんだから、それだけじゃ説明できない。

じゃあこれって結局、いわゆる「障碍当事者」だけじゃなく、「障碍者に関わるひとたち全員」に対する差別意識があるから、少なくとも現場のひとたちがそういう意識を向けられてると感じてるから、明かしたくないんだよね?それ以外になにがあるんだろうね?

もちろんこれは、僕の意見に過ぎない。でもさ、もしそこにそんな理由があるんだとしたら、そんなのあんまりじゃないか?一生懸命働いてそこにいるひとたちの生活を支えてくれて、ましてやあんなひどい経験を乗り越えようとしているひとたちが、自分のことを誇りに思うよりむしろ、「あんな施設で、あんな仕事をして、あんな事件に巻き込まれたんだ……」と思われるのが怖くて名前すら発表したいと思えないんだとしたら、それっていったいなんなんだろうって思うんだ。

それでも確かに、微妙な問題だとは思うよ。このインターネット時代に、名前を公表されることを嫌がるのはわかる。でもたとえば2019年の「京都アニメーション放火殺人事件」のときは、あまり大々的には報じられなかったにせよ、結局名前は公式に発表されて、今でも残っている。

そしてそのときは

府警は、25人のうち5人の遺族からは実名公表への承諾を得られたが、20人の遺族は拒否の意向だったと説明している。そうした状況で、実名公表した理由について、西山捜査1課長は「事件の重大性、公益性から実名を提供すべきだと判断した。報道機関や一般の方も非常に関心が高く、身元を匿名にするといろんな臆測も広がり、間違ったプロフィールも流れる。亡くなった方の名誉が著しく傷つけられる」と話した

京アニ放火事件、25人の身元公表 全犠牲者明らかに:朝日新聞デジタル
 京都アニメーション第1スタジオで7月18日に起きた放火殺人事件で、京都府警は27日、犠牲になった35人のうち25人の身元を公表した。府警は今月2日に亡くなった10人の身元を公表しており、事件発生から…

とされ、そのうえでたとえば朝日新聞は

朝日新聞は事件報道に際して実名で報じることを原則としています。

犠牲者の方々のプライバシーに配慮しながらも、お一人お一人の尊い命が奪われた重い現実を共有するためには、実名による報道が必要だと考えています。

と、日本経済新聞は

■お断り 京都府警は27日に発表した京都アニメーション放火殺人事件の犠牲者について、遺族の多くが匿名での報道を希望していると説明しました。日本経済新聞は殺人など重大事件の報道で、尊い命が失われた重い現実を社会全体で共有し、検証や再発防止につなげるために犠牲者を原則実名としています。今回も事件の重大性を考慮し、実名で報じる必要があると判断しました。遺族や被害者への取材は心情やプライバシーに最大限配慮し、節度を持って進めています。

犠牲者全員の身元発表 京アニ放火で府警
京都アニメーションのスタジオ(京都市)で起きた放火殺人事件で、京都府警は27日、亡くなった同社社員35人のうち、これまで身元を公表していなかった25人の氏名を発表した。既に10人の身元を公表しており

とそれぞれ説明したうえで、それを報道した。じゃあこのときとこの事件とで、警察やメディアの対応がこんなに違うのはなぜなんだ?

あるいは同じく去年2019年に起きた「東池袋自動車暴走死傷事故」のときは、遺族の男性は、

妻と娘は本当に優しく、人を恨むような性格ではありませんでした。私も2人を尊重し、本来ならばそうしたいです。ですが、私の最愛の2人の命を奪ったという、その罪を償ってほしいです。

この数日間何度も、この先生きていく意味があるのかと自問自答しました。しかし同時に、今回の事故での妻と娘のような被害者と私のような悲しむ遺族を、今後、絶対に出してはいけないとも思いました。そのために私は、妻と娘の画像を公開することを決断いたしました。妻はとても恥ずかしがりやで、フェイスブックなどで顔を公開することもないような控えめな性格でした。そのため本当に苦渋の決断でした。この画像を見ていただき、必死に生きていた若い女性と、たった3年しか生きられなかった命があったんだということを現実的に感じてほしいです。

現実的に感じていただければ、運転に不安があることを自覚した上での運転や飲酒運転、あおり運転、運転中の携帯電話の使用などの危険運転をしそうになったとき、亡くなった2人を思い出し、思いとどまってくれるかもしれない。そうすれば、亡くならなくていい人が亡くならずにすむかもしれないと思ったのです。

池袋暴走事故 遺族の記者会見の目的 松永真菜さんの弟も憤り  - 本日の解説クラブ

と言って、葛藤の末にすべてを明かすことを選んだ。そしてそれによって、世のなかも少なからず動いたと思う。会見も何度も報道されたし、テレビでも流れたからね。

でもそのときと今回の事件とでは、遺族の反応も、世間の反応も、こんなに違うのはなんでなんだ?プライバシーに配慮しなきゃいけないから?障碍者差別は根深いから?怖いひとが他にもいるかもしれないから?そうかもしれないけど、そうじゃないでしょう?そんなものよりもっともっと、深い問題なんでしょう?だったらそれを扱うときに、本当にこれが正しい、現時点でいちばんいい方法なんだって、そう言ってしまって本当にいいんだろうか?

人間の個性を見ず、無価値と思い込んだひとが起こした事件に対抗するのには、ひとりひとりの個性を見せるしかないんじゃないの?

これが本当に繊細で、いろんな意見や葛藤を孕む問題だと知ったうえで僕がさっきからこんなにも、匿名だとかなんだとかにこだわり続けてるかって言ったらさ、それは僕が、

これは「人間の個性を見ず、無価値と思い込んだひとが起こした事件だ。そしてその思想は、いろんなかたちでこの社会に存在してる。だったらそれに対抗するのには、ひとりひとりの個性を見せるしかないんじゃないの?

って、ずっと思ってるからだ。だからこれはやっぱり「京都アニメーション放火殺人事件」とも、「東池袋自動車暴走死傷事故」とも、根本的なところにあるものがぜんぜん違う。だからその根本を変えない限り、なにも変わらない。だから僕は、ずっとそのことを考えてるんだ。

だからたとえ名前を公表できないとしても、せめて

「歌が好きだったAさん」

「お気に入りのテレビを見ているときは表情が豊かになったBさん」

とかさ、せめてなにか、

「このひとのかけがえのなさ」

を示すことはできなかったのか、これからでもできないのかって、僕は思うんだよ。

なのに実際に起きたことは、

公判の証拠として、横浜地検を通じて地裁に提出した美帆さんの写真12枚も採用されなかったという。乳児から事件2日前までの成長の記録だったが、「弁護側が争点でないとして同意せず、裁判所も説得しなかった」と代理人は説明した。

それぞれに思い出を添え、葬儀の遺影にした中学1年時の写真には「音楽が大好きでいきものがかりの歌にあわせて踊っていました」とつづっていた。母親は「裁判員や被告人に見てもらい、美帆のこと、美帆が一生懸命生きていたことを知ってほしかったのに、とても残念です」と打ち明けた

だったとかさ、

今回の裁判を物語るものが傍聴席にありました。

高さ1.8メートルほどの遮蔽板です。大けがを負った1人を除いて、被害者が匿名で審理されることになったのです。

裁判長は、冒頭被害者や遺族のプライバシーに配慮して、傍聴席の一部を遮蔽板で見えないようにしていることを説明

とかさ、ほんとにそれでいいんだろうか?僕はやっぱり、どうしても納得できないんだよ。

もし僕が事件に巻き込まれたら、遠慮なく実名を出してください

とか言ってる僕も、実際ここではまだ実名を出してないから、そこを突かれると弱くもあるわけだけどさ、でももし僕が殺されるとか、なんらかの大きな事件に巻き込まれるとかそんなことがさ、もちろん望んではまったくないんだけど万が一あった場合にはさ、そのときは遠慮なく実名を出してほしいと思う。

それで僕の家族がさ、たとえば

なんでこんなひとをひとり暮らしさせてたんだ!家族がちゃんと保護・監督してたらこんなことにはならなかっただろう!ずっと外に出さなければよかったんだ!

とか言われるとしたら、それはそんなことを言うほうが間違ってるんだから気にしなくていい。ただそれでもどうしても嫌だ・気になると言うのなら、そこまでの無理は強いる気もないし、無理に個人的な談話を出してほしいともない。最終的には、家族が決めてくれたらいい。

だけどその場合でもせめて、「四つ這いおとなさん」、もっと言えば「これまでも好き勝手なことを書いていて、できればこれからも好き勝手なことを書き続けようと思っていた、生きている以上なんとかしてしあわせを追求し続けようとしていた四つ這いおとなさん」と呼んでほしいとは思うよ。それくらいは、してほしいよ。

僕は、そう思っている。そしてともかく僕はまだ生きているんだから、これからも僕ができる限り、僕が書きたいことを書いて、少しでもなにかを、伝えていきたいと思う。

続報によれば、植松聖被告はこんな発言をしたとのことです。

この日の接見で被告は「無罪を主張するのは弁護士の優しさです」と説明。弁護側の方針に「ああじゃねえ、こうじゃねえと言うつもりはない」としつつも、大麻による影響は強く否定し「自分の言いたいことは言わせてもらう。弁護士の主張は全く別」と語った。

 裁判にどう臨むかとの問いにはしばらく考え込み、「ご遺族や亡くなられた方、ご迷惑を掛けた皆さまに、ただただ謝罪したい」と答えた。犠牲になった19人に対しては「誰も殺されたくはない。気合を入れて謝りたい」と話した。

 一方で、自身の殺傷行為については「時間と金を奪う重度障害者は安楽死させなければいけない」「悪いことだが、社会に貢献している」などと正当化し、従来と変わらない差別的な主張を繰り返した。

【魚拓】被告「大麻による心神喪失」を否定 「悪事だが社会貢献」 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
- 2020年1月13日 13:42 - ウェブ魚拓

 「確かに自分のやったことは仕方ないと思っています。でも亡くなった皆様にも申し訳ないと思っています」

 この言葉には驚いた。「自分のやったことは間違っていないが、安楽死でなくああいう形になったことは本意ではない」というのがこれまでの彼の言い方だった。

 しかし、今回は明確に「亡くなった方に申し訳ないと思う」と語ったのだ。そして「今までも、亡くなった方を含まないと明確に言ってはないと思います」と補足した。

 後でこの1カ月ほど接見した他の人にも聞いていみると、最近になって植松被告は、自分が殺傷した相手にも謝罪の意を表明するという、そういうニュアンスの言い方に変わってきていたという。

【魚拓】翌朝小指は噛みちぎったーー相模原事件・植松聖被告が面会室で語った驚くべき話(篠田博之) - 個人 - Yahoo!ニュース
- 2020年1月15日 14:56 - ウェブ魚拓

そしてその後、被告には死刑判決が下りました。

「最終経歴『死刑囚』、やばい」 死刑判決後の被告と接見 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
植松聖被告は16日の死刑判決言い渡し後、勾留先の横浜拘置支所(横浜市港南区)で神奈川新聞社の接見取材に応じ、「死刑に値する罪ではない。時間と金を奪う重度障害者に基本的人権はない」と事件を正当化する...

これを受けいったんは弁護士が控訴したものの、本人がそれを取り下げたため、2020年3月30日、植松被告の死刑が確定しました。

植松被告 死刑確定 障害者施設殺傷事件 弁護士の控訴取り下げ | NHKニュース
相模原市の知的障害者施設で入所者19人を殺害した罪などに問われ、1審で死刑判決を言い渡された元職員の植松聖被告が30日、…
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