もうはまだなり まだはもうなり

陽に照らされた森の木々詩・物語

もうダメだと思ったときに

まだ行けるよと言ってくれること

まだ行けると思ったときに

もう休んでと言ってくれること

それにどれだけ救われることか

 

でもそれだって結局は

あなたの言葉だということが

なにより大切なわけで

それはつまり僕とあなたが

互いを想い合っているという

前提があるからなので

そうでなければこれはただ

無理強いをする無茶苦茶と

やる気を削ぐ毒でしかない

 

そしてなによりそれを独りでは

うまくできないひとであるのなら

あなたから声がかかるまで

もう行こう まだここじゃないからと

まだ行こう もうすぐだからと

自分の力を引き出しきって

進んでみようと思うのです

もう生きているんだからね

まだ生きているんだからね

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