駱駝でも針の穴を通る

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蝶の刺繍

自分がいったいなにを思ってなにをしてるのか

うまく伝えられなかったことが

あのときの結果を生んだと知ってる

だけど可能性の海のなかで

溺れずに未来を拓くには

向こう岸に着くそのときまでは

途中経過も景色もなにも

伝えられないときもある

固まる前に潰されるわけには

いかない繊細なものだから

 

だけどあのときのあの結果は

そもそも失敗ではないとも思う

だってあれはあなたじゃなくて

「あなたのふりをしたひと」で

そのひとに成功されることこそが

あなたとの失敗だったのだから

あのときはあれでよかったんだ

 

でも今僕が創ってるものを

うまく創ることができたとして

それでもそれを贈ったときに

あなたが喜んでくれるかも

わからないよと言うひともいるし

その可能性に眼を向けることは

それだけで哀しいことだ

 

そもそもちゃんと創れるかと

それを受け取ってもらえるかの

2つのとても大きな関門を

無事に乗り越えたその先に

あなたとわかち合えるしあわせが

あったとき それを僕は「奇跡」と呼んで

自分のなかに ちゃんとしまおう

それは僕とあなたの合作で

あなたが持つにふさわしいもの

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