シェアする LINE! 0 リフレーン 2018/2/11 詩・物語広告 有限のすべてと引き換えにお前に無限を授けてもいいあるいは無限と引き換えに有限のすべてを与えよう 僕はあまり迷うこともなく無限を選んでしまったけれどあなたにとって必要なのはちいさな部屋とささやかな灯り窓から見える花だった せめてせめてもの願いを込めてあなたの笑顔を思い起こしてそこにきれいな星のかけらをいくつもいくつも散りばめる何度も何度も何度も何度も無限をかけても 足りないくらい