唯一無二の怒り

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紫の炎

なんでそんなに怒るのかわからない

と言っていたあなただけれど

今ならきっとわかると思う

 

私がくちを噤んだら あなたの世界が終わる

そう言ったあなたの言葉を 同じ気持ちでわかり合えたら

私がいなくても あなたはだいじょうぶだよ

と言われ 怒った気持ちもわかると思う

 

そのひとを知りたかったら そのひとがなにに怒るのかを知りなさい

とても正しいと今でも思う

 

それにときには逆から言えば

うまく伝わるときもある

あなたがいるときどんなに安らぐか

ということを伝えるよりも

あなたがいないときどんなに乱れるか

を伝えたほうが 理解されるならそれもいい

 

ただ「だいじょうぶ」の言葉の意味を

「生存する」と捉えるのなら

あなたが言うことも正しい

でもいのちをつなげる意味が

「未来に託す」ことにあるんだと

正しくわかってもらえるのなら

こちらの真意が伝わるだろう

 

諦めないから生きるんで

だいじょうぶだから生きるんじゃない

だからあなたがいなくなっても

だいじょうぶだということはない

そして「怒り」の源泉が

実は哀しみにあるんだと

お互い同じ目線に立てたら

この先僕がどんなことを

どんな「表情」でしていたとしても

こちらの真意が変わっていないと

あなたにわかってもらえるだろう

 

ここまで書いたらわかり合う意味が

なくなってしまうんだけれど

わからないときはなにを書いてもわからず

わかるときはなにを書かなくたってわかるんだから

ここまで書いてもいいと思う

詩というにせよあまりに拙い

怒りで書かれた言葉をここに

残してまた先に進もう

怒りをうまく出せない僕も

さすがに怒ることはあるもんで

唯一無二と思えるくらい

 

最初から言ってたとおり

僕はあなたよりほんの少しだけ

繕うことがうまいだけなのと

怒りを全面に出したままでは

生きかたがよくわからないから

こういうふうになっただけなんだ

だからわかってもらえるのなら

もう二度とそんなこと言うな

 

まぁでもその気がなくたって

こちらもあなたを傷つけたわけで

だから別に言いたいときは

言えば受け止めはするけれど

なんで怒っても最後には

あなたのことは許すかという

そのことをわかってくれたら

そもそもそれを言う必要も

なくなると思うんだけど

 

ひどくめちゃくちゃな言葉の羅列

まったく自分でも手に負えない

けどさっきも言ったとおりで

なんでこんなにめちゃくちゃになるか

そこからなにかが伝わるのなら

それでもいいと思ってるんで

まぁ書く意味も あるとしましょう

あなたに伝わればいいんだ

そしてこちらも精いっぱい 微笑んでみることにしましょう

ぐちゃぐちゃな 怒りの話

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