友よ真実を見究めよ

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茶色の鷹

あの日僕たちはこう言った

「私は真実を知りたい」と

なにもかも混ぜこぜにして

曲げて歪めて捏ねくり回し

ぐちゃぐちゃにしてしわくちゃにして

それもそれで楽しいのかと

やってみたらさ こうなったから

 

すべてのことを相対化して

すべてに等しく×を付けて

すべては○で すべては×で

ほんとの×もない代わり

ほんとの○もやっぱりないと

言ってみた時期も長かったけど

それは心に 嘘をついてる

だってそういう僕たちの顔

楽しそうではなかったし

胸にも消えないモヤモヤが

いつもいつでも 残っていたし

 

だからやっぱり今度こそ

どんなに時間がかかっても

「終わり」などないと知っていたって

一緒に真実 探してみたい

 

自分を笑顔にするものは?

自分に生きがい与えるものは?

安らぎ感じる瞬間は?

愛し合ってる その相手とは?

 

敵と味方を混同するな

敵は敵だと言ってこないし

味方の声は まぎれてしまう

あなたを想ってるのは誰?

誰があなたをいたわっている?

あなたが愛してるのは誰?

あなたに力をくれるのは誰?

 

敵などいない それも真実

だけどそのひとと同じ道を

支え合いながら進めないなら

お互い目指す方向違い

グダグダになってしまうのならば

ましてやあなたと「競争」し

足を引っ張ってくるようならば

今はいったん離れてもいい

それも確かな真実だから

 

人生は有限である

同じ瞬間は2度とない

なんでもありと言ってもいいが

痛いことなど 続けたくない

苦しいのなら どこかおかしい

楽しいのなら それは嬉しい

愛し合えたら とてもしあわせ

 

ひとつひとつを整理していこう

あまりに絡んだ糸だってそう

解くことはきっとできるんだから

なにも見えてないようでいたって

ほんとは僕も わかってるから

 

どんなことしたら嬉しいの?

どんなことしたら楽しいの?

どんなひととここにいたいの?

それなら僕は どうなりたいの?

答えがないなんてのは嘘

ごまかして逃げて引きずられるな

失ったのは道じゃない

あともう少しの素直さだけだ

しかもそれはねいつだって

僕たちのなか 在り続けてた

 

友よ真実を見究めよ

ただ誠実に 諦めないで

自分自身に向き合えばいい

そして世界に関わればいい

清冽な音 ひとつ鳴らせば

澱み偽り すべて晴れゆく

しあわせならば手を叩け

叩けないなら 今すぐ変われ

早く変わるに越したことなし

あなたが真の力を出せば

変わらぬものなど なにもないから

ましてあなたは独りではない

友がいるから 愛があるから

 

友よ真実を見究めよ

終わらないから 始まりだから

終わることなど決してないから

だがこのままで 終われないから

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