「知ってることなんて忘れよう」。「自閉症の天才」ジェイコブ君は、そう笑いながら言う

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Jacob Barnett Forget What You Know

今日が立春だから、今日から春だ。僕の周りは、まだとても寒いけどね。でもこんな「季節の変わり目」のときに、とても刺激的で楽しいプレゼンテーションを見つけたから、あなたとも一緒に見てみたいと思う。

「なにもできない自閉症」のジェイコブ君は、どうして「「IQ170の天才」になったの?

このプレゼンテーションは、2012年当時13歳のジェイコブ・バーネット君がしたものだ。彼は2歳のとき、「自閉症」と診断された。

この子はなにもしていないし、なにも考えてない。だから学ぶことも、話すこともないだろう

と思われていた彼は、今は「IQ170の天才」だと見なされている。この「転換」はどこから起きたのか、その秘密がこのプレゼンテーションのなかで表現されていると、僕は思った。そして同時に、こうも思う。

今の社会に満足してるなら、そして「大多数の生きかた」に添うことに喜びを感じられるなら、「本気で考えること」はそんなに必要ない。でも現状に満足してないなら、「常識」はむしろ、超えるためにあるんだってね。

だから僕はやっぱり、

今日が立春だから、今日から春だ

なんて安易に考えるのもやめて、ちゃんと「春」の定義から、考えてみようと思う。

もう気付いてるひともいると思うけど、このサイトではずっと「障碍者」とか「障碍」っていう表記をし続けている。でも今の日本では「障害」っていう表...

右下の設定画面から、日本語字幕を表示して見てください。

あるいは、ここに書き起こしがあります。

知ってることなんて忘れよう | ジェイコブ・バーネット | TEDxTeen with subtitles | Amara

コメント

  1. さなぎ より:

    世界には、ほんとうに凄い人がたくさんいるんですね。

    私は自身が体験、学習してきた事でしか

    物事が理解できないので、解らないことだらけです。

    昔観た映画「Phenomenon」ジョントラボルタ主演で

    突然、天才になり自分の言っていることが周りに理解されなくなり

    逆に、気持ち悪がられ孤独を経験していました。

    これからAIディープラーニングが人間の知能を超えると。

    人間は、人工知能を理解できなくなり

    せっかく作ったのに恐怖で破壊してしまうのでしょうか。

    恐怖、不安、嫉妬これらを人工知能に学習させるのでしょうか。

    全ての物との共生が出来る日を夢見ています。

    • さなぎさん、こんにちは。

      そうですね、「自分の理解が及ばない存在」をどう捉えるかはそれぞれだと思いますが、少なくとも僕はそんな存在を破壊したいと思ってないです。

      それはたとえば「同じ人類」と呼ばれるひとたちに対してもそうです。

      だからそれがたとえ「AI」だろうがなんだろうが、僕は意外にすんなり適応できるのではないかと、そんな気がしています。

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