生きていると、気持ちが沈むってことはよくある。
そしてそんなときには、
あんまり落ち込まないで!大切なのは気の持ちようだよ!
なんて言われてしまうこともある。
じゃあそもそも、「気の持ちよう」っていうのはどういうものなの?そのヒントを、ガイ・ウィンチさんが教えてくれる
でもそもそも、その「気の持ちよう」っていう言葉はあまりにも曖昧だ。
前向きになって!
って言われてもまだ漠然としてるし、悩みが深ければ深いほど、どこに解決の糸口があるのか、途方に暮れてしまうことも多い。
でもこれが「からだ」に関することだったら、たとえば「体操のしかた」とか、「歯磨きのときに気をつけること」とか、いろんな方向から、その手法やコツを教えてくれるひとがいる。
じゃあその視点から見てみれば、「心のケア」っていうものにも、「技術」(訓練)があるってことが言えるかもしれない。
そんなことを考えるのにひとつの大きなヒントをくれるのが、このプレゼンテーションだ。これはガイ・ウィンチさんっていう心理学者さんが語ってくれているものなんだけど、ここでは彼自身の体験談も踏まえながら、実践的な「心のケアの技法」が紹介されている。
だから僕も、これを少しでも自分自身に活かしたいと思うし、あなたとも一緒に見て、考えて、心とからだを、大切にいたわっていきたいと思う。
この文章に関するツイートに、ガイ・ウィンチさんご本人から「いいね!」がありました。日本語が読めているのかまではわかりませんが、思いも寄らないことだったので、嬉しかったです。
痛みを放っておくわけには、いかないですからね。
「心の衛生に気をつけて」。ガイ・ウィンチさんのこの言葉を、僕もちゃんと実践しようと思うhttps://t.co/6KC6GlEBhR
— 四つ這いおとな (@yotubaiotona) December 9, 2016

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こころは見えない
見えないけれど
きっとある。
こころを用いた言葉が
あふれてるのだから。
こころ無い言葉
こころのこもった言葉
お互いに
こころもからだも大切に
しましょうね。
さなぎさん、こんにちは。
ええ、僕も実感してきたことですが、心が死んだら(病んだら)、からだも死んで(病んで)いきますからね。
ほんとに、大切にしてあげたいと思います。
さなぎさんもどうか、いたわってあげてくださいね。